西洋占星術で使われるホロスコープは、どう読めば良いのか知っていますか?
ホロスコープは円の中に30度づつ12星座がそれぞれ均等に分けられて配置されるのですが、星座は牡羊座から反時計回りに円を描くように進むのです。
星座とは別に不均等に12等分される物をハウスと呼びますが、それぞれのホロスコープによって不均等の度合いも異なるのだそうです。
均等な12星座と不均等な12ハウスが合わさって、ホロスコープが作られるのですが、その中に太陽系の惑星の記号を入れて自分のホロスコープの月の位置がどこにあるのか見てみましょう。
よくある星座占いでは太陽星座が使われていますが、ホロスコープでハウスと星座の組み合わせを知る事ができますので才能やステージなどが分かるのです。